今更だけど「けものフレンズのかばんちゃん」について

※一部ネタバレを含みますので問題ない方は読み進めてくださいm(_ _)m

※またかばんちゃんに関する考察は多々ありますのでその1つという認識に留めてください、あくまでここの管理人の考察です。

 

 

またまた私 名雲稔の古いファンアートを引っ張り出してきましたw

けものフレンズ1期にて「かばん」というキャラクターが登場します(上図右人物)

 

(ここから1期ネタバレになります注意)

 

彼女はミライという人物の帽子についていた髪の毛にサンドスターという人化する効果のある物質が触れたことにより誕生した「ヒトのフレンズ」です。

けものフレンズ1期の1話で かばんちゃんが誕生して、終盤でセルリアンにサンドスターを奪われて人に戻ります(そういう体でストーリーが進んでいきます)

かばんちゃんの元は髪の毛ですが、サンドスターを奪われると「元動物」に戻るという特性上髪の毛に戻るのではなく人間(動物)に戻ります

(なので、動物の骨からフレンズ化したアニマルガールがサンドスターを奪われると生きた元動物に戻ります)

 

ただアニメ1期最終話を見た方、またはもう何の伏線だ?と過去に話題になった記事が溢れているので目に留まった方もいるかと思いますが、

人間に戻ったのに黒い手袋と黒いソックス?が徐々にカバンちゃんの手足を覆っていくのが確認できます。

そのことから「完全に人に戻ってないのでは?」や「黒い部分はセルリアンの残りなのでは?」など本当に多様な考察がされており、それが面白さや魅力が増す一因となってるのかなぁと感じます。

 

 

 

ここで確かアニメの放送が終了した後に出てきた公式設定…だったかと思うのですが、

公式設定では「ヒトのフレンズ」の仕様について

1.人の存在が消えた後に現れるようになった存在

2.人のフレンズ(と思われる)個体

3.きわめて脆く、不安定なもの(本来のフレンズの定義に該当しない)

4.ある「個人」の強い思念が形となってジャパリパークに残り続けていると考えられる

5.子供の姿から大人の姿までいずれかの形態で出現する

6.髪が伸びるなど年齢に応じて成長をする

7.成長を拒む・4を願うと消滅する(既存のフレンズとの違い)

 

としています。このブログでは以降これを「ヒトのフレンズの定理」と言いましょうw

定義ではなく定理とするのはまだ伏線を残すような形にまとめられているので。

 

それを踏まえて…

 

かばんちゃんは1期ではただの人間に戻ったまま(という認識で)エンディングを迎えていますが、ここで けものフレンズ2期までの時間軸を見てみましょう

 

 

ここからは2期のネタバレになりますが、かばんちゃんは2期でも登場します。

そう…人に戻っていたら長くても100年しか生きられず、フレンズのままだとしてもヒトのフレンズの定理による「成長する」ことからどこかで寿命を迎えたに違いない…

と思われるのに2期では1000年近く生き続けて容姿も20歳前後と若々しく存在していることから、ヒトのフレンズの定理と矛盾が生じているように思えます。

(実際に当時はそう思われて…結構燃え上がってしまっていた気がしますw)

 

でもですね…なんで…

 

 

 

我々ヒトの目線でこの仕様を読解するんでしょうか

 

いや、当然公式の中の「人」の設定ではあるんですが、その中の人が誰目線で書かれた設定なのかなぁとふと思ったわけです。

これが人の存在が消えた後に人ではない何者かがヒトのフレンズを調査・研究した成果だとしたら…

 

 

面白くありませんか?(゜ω゜

 

 

 

もしそうだとしたら、ヒトのフレンズの定理から私はこんな妄想をします

 

1.人の存在が消えた後に現れるようになった存在

人の存在が消えた後にヒトのフレンズが現れたことを確認できた者がいるという事実

また人が消えた後ということでこの者は人ではないということ

また人がいた頃からフレンズは存在していたし、フレンズを研究する人たち(カコ博士など登場している)は当然その頃に存在したわけで、

まず誰もがふと思う「人にサンドスターが当たったらどうなるんだろう?」という実験をしていないはずがないと思います。

その理由はジャパリパーク内ではサンドスターがそこら中に落ちていたり、サンドスターが降ってくるので人に当たった場合の危険度合いを測るためにも事象の確認は必要かと思われるからですね。そんな危険か分からないものがそこら中に落ちているのにパークの開園なんてできるはずもありませんから…

 

2.人のフレンズ(と思われる)個体

「それが人かも…」と感じ取れる…ということはこの何者かは「人とはどんな生き物だったかを知っている者」

 

 

3.きわめて脆く、不安定なもの(本来のフレンズの定義に該当しない)

動物からフレンズになった ごく一般的なアニマルガールの仕様を理解し、それをベースにヒトのフレンズの評価ができる者…

また不安定なものと表現していますが、生きているのであれば「不安定な状態」と記すはずで、この表現も引っかかりますね。

 

4.ある「個人」の強い思念が形となってジャパリパークに残り続けていると考えられる

サンドスターが「なぜアニマルガールにする力があるのか?」を把握している者…

これは私の更なる妄想ですが、サンドスターがアニマルガール化させる理由も何かの強い思念が一因となっている(そんな公開された設定もないし誰も分かりませんが)とすると、

「だからヒトがフレンズ化する場合も何かの強い思念なんだろうな」と仮定できる程度に動物もヒトもフレンズ化するプロセスは一緒…だと分かっていた者

 

5.子供の姿から大人の姿までいずれかの形態で出現する

何回かヒトがフレンズ化しているのを目撃している

また「出現する」という表現をしていることからホログラムを見るかのような存在…

実は生きていないのでは…?もしかしたら生死の概念がないのか?(※1)

 

6.髪が伸びるなど年齢に応じて成長をする

成長はするが、人を基準とした成長速度や歳の取り方ではないのでは?

その人でない者自信の寿命や成長速度をベースに表現したものなのでは?

 

7.成長を拒む・4を願うと消滅する(既存のフレンズとの違い)

成長を拒んだもの、4を願ったもの…最低二人の最期を見届けた者…

人は時の流れと共に成長し、そのまま老衰して4を迎える結末を避けたくても避けれない定めなのに、

成長を拒めば成長を止めることができた?それと同時に消滅した?

ヒトのフレンズが成長を拒みたいと…4にたいと願ったことがあるとすると

成長し続ける先になにか問題があり、何も願わなければ成長の最終段階までは確実に生きられる存在ということ?例えば生命にかかわる怪我をしても回復して生命を維持する?

 

 

などなどいかがでしたでしょうか。

まぁその人ならざる者の部分は

そりゃあ、『けものフレンズを創造した神「公式」だからっしょw』

ではあるんですが、もしフレンズやサンドスターの何かを抽出して、それを利用して悪いことを企む存在がいたとしたら…面白さの幅が広がるかなと(゜ω゜

 

 

けものフレンズのアニメももう少しで10年前の作品になるわけですが、

いまだに私のけものフレンズ3配信で「フレンズは寿命がある!ない!」など考察を語りあったりする場合もあるくらい、ホント奥深い作品です。

私はフレンズは寿命が無い派ですがその理由は別の記事で書こうかと思います(長くなりすぎましたw)

 

 

是非、そんな けものフレンズの世界をまだ見ていない方は、とりあえず1期を半分くらいは見て頂ければと…その後はおそらく勝手に後半全部を一気見している思いますのでw

そして思いを語らいましょうΣd